第15回プロセス化学ラウンジ

<日本プロセス化学会 第15回プロセス化学ラウンジ 概要PDF

世話人: 臼谷 弘次(住友ファーマ)、山下 陽平(アステラス製薬)
日 時: 2024年12月5日(木)(13:00開始)~12月6日(金)(朝食後解散)
     1泊2日
会 場: 浜名湖弁天島リゾート THE OCEAN (https://www.kts-the-ocean.com)
    〒431-0214 静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島3285-88
    Tel 053-592-1155
    JR東海道本線 弁天島駅(浜松駅から12分、豊橋駅から22分)下車,徒歩1分

講    演 : 5演題、45分(講演時間30分、質疑応答15分)
情報交換会 : 食事後、懇親会を兼ねる
募集人数 : 約50名(本会正会員、学生会員、賛助会員に限る)
参 加 費 : 正会員、賛助会員20,000円(学生会員10,000円)
関連リンク : https://jspc-home.com/in_lounge.html

講師(順不同)

  • 布施 新一郎 先生(名古屋大学 教授)
    「古典的反応剤を駆使する新規フロー反応の開発を目指して」
  • 加賀 敦志 氏(スペラファーマ株式会社)
    「酸塩基制御を鍵としたイミダゾール環の位置選択的な重水素化」
  • 笹野 裕介 先生 (東北大学 准教授)
    「ニトロキシルラジカル触媒的酸化反応のプロセス化学的有用性と将来性」
  • 平澤 俊 氏 (アステラス製薬株式会社)
    「JAK阻害剤ASP3627のプロセス開発」
  • Yi Hsiao (肖 毅) 氏 (Asymchem Laboratories)
    「コラボレーションとイノベーションを通じて成長を促進する—安全で環境に優しい連続技術の応用推進」

申し込み締め切り日: 2024年10月11日(金)
参加者への参加諾否連絡日: 2024年10月24日(木)
※参加登録方法:下記リンク先の申し込み用サイト(Google Forms)に必要事項を記入の上、参加申込してください。
https://forms.gle/HHPKZK1yLxMGKmH88

問い合わせ先 (ラウンジ事務局):
日本プロセス化学会事務局
E-mail : jspc@jspc-home.com
TEL 058-230-8109 / FAX 058-230-8109

注意点 :
1) 申し込み順での受付を基本といたします(8月20日より受け付けます)。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。 尚、お振込の際、ご請求書が必要な場合は別途ご連絡下さい。
4) 入金の確認を持って登録完了とします。
5) お振込時の振込明細書控をもって、領収書に代えさせていただきます。別途領収書が必要な場合は、事前にご連絡下さい。

日本プロセス化学会 2024ウィンターシンポジウム_開催予告

■開催予告
日時:2024年12月6日(金)
会 場:アクトシティ浜松 中ホール
世話人:間瀬暢之(静岡大学) 水船秀哉(スペラファーマ(株)) 将来計画委員会
主催:日本プロセス化学会
共催:静岡大学グリーン科学技術研究所
協賛:有機合成化学協会分離技術会Chem-Station
協力:化学工業日報社

<プログラム> ※詳細プログラムは、9月末に公開予定です。
◆教育講演(午前の部)  
 信田尚毅(横浜国大・准教授)  
 木谷径治(マイクロ波化学)
◆招待講演(午後の部)
 河岸洋和(静大・特別栄誉教授)  
 松田知子(東工大・准教授)  
 阿部祐三(第一三共)
 満田 勝(ペップイノーバ)  
◆JSPC優秀賞授賞講演(3件)
 手島裕貴(日本精化)
 栗原悠熙(慶応大)
 中根智志(第一三共)

参加費・参加申込方法:シンポジウムHP(9月末公開予定)

事前参加登録締切:2024年11月18日(月)を予定

問合せ先:103-8485 東京都中央区日本橋浜町 3-16-8
(株)化学工業日報社企画局「日本プロセス化学会2024ウィンターシンポジウム」デスク
(TEL:03-3663-7936 FAX:03-3663-7861 E-mail:sympo@chemicaldaily.co.jp)