ラウンジ

講演要旨アーカイブ


2024年

■開催予定
2024/12/5(木)
第15回プロセス化学ラウンジ
<日本プロセス化学会 第15回プロセス化学ラウンジ 概要PDF

世話人: 臼谷 弘次(住友ファーマ)、山下 陽平(アステラス製薬)
日 時: 2024年12月5日(木)(13:00開始)~12月6日(金)(朝食後解散)
     1泊2日
会 場: 浜名湖弁天島リゾート THE OCEAN (https://www.kts-the-ocean.com)
    〒431-0214 静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島3285-88
    Tel 053-592-1155
    JR東海道本線 弁天島駅(浜松駅から12分、豊橋駅から22分)下車,徒歩1分

講    演 : 5演題、45分(講演時間30分、質疑応答15分)
情報交換会 : 食事後、懇親会を兼ねる
募集人数 : 約50名(本会正会員、学生会員、賛助会員に限る)
参 加 費 : 正会員、賛助会員20,000円(学生会員10,000円)
関連リンク : https://jspc-home.com/in_lounge.html

講師(順不同)

  • 布施 新一郎 先生(名古屋大学 教授)
    「古典的反応剤を駆使する新規フロー反応の開発を目指して」
  • 加賀 敦志 氏(スペラファーマ株式会社)
    「酸塩基制御を鍵としたイミダゾール環の位置選択的な重水素化」
  • 笹野 裕介 先生 (東北大学 准教授)
    「ニトロキシルラジカル触媒的酸化反応のプロセス化学的有用性と将来性」
  • 平澤 俊 氏 (アステラス製薬株式会社)
    「JAK阻害剤ASP3627のプロセス開発」
  • Yi Hsiao (肖 毅) 氏 (Asymchem Laboratories)
    「コラボレーションとイノベーションを通じて成長を促進する—安全で環境に優しい連続技術の応用推進」

申し込み締め切り日: 2024年10月11日(金)
参加者への参加諾否連絡日: 2024年10月24日(木)
※参加登録方法:下記リンク先の申し込み用サイト(Google Forms)に必要事項を記入の上、参加申込してください。
https://forms.gle/HHPKZK1yLxMGKmH88

問い合わせ先 (ラウンジ事務局):
日本プロセス化学会事務局
E-mail : jspc@jspc-home.com
TEL 058-230-8109 / FAX 058-230-8109

注意点 :
1) 申し込み順での受付を基本といたします(8月20日より受け付けます)。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。 尚、お振込の際、ご請求書が必要な場合は別途ご連絡下さい。
4) 入金の確認を持って登録完了とします。
5) お振込時の振込明細書控をもって、領収書に代えさせていただきます。別途領収書が必要な場合は、事前にご連絡下さい。


2020~2023年

■開催中止
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により、プロセス化学ラウンジは開催を見送ることとなりました。


2019年

第14回プロセス化学ラウンジ
世話人:山下 陽平(アステラス製薬株式会社)
日時: 2019年11月29日(金)~11月30日(土) (朝食後解散) 1泊2日
会場:富士フイルム和光純薬株式会社 湯河原研修所
    〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
    Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389
        電車 JR東海道線・湯河原駅下車
    タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
    バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
       椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)
講演 : 5演題、45分(講演時間30分、質疑応答15分)
情報交換会 : 食事後、懇親会を兼ねる
募集人数 : 約50名(本会正会員、学生会員、賛助会員に限る)
参加費: 18,000円(学生9,000円)

講師(順不同): 
 有澤 美枝子 先生 (東北大学大学院薬学研究科)
  「有機ヘテロ元素化合物の遷移金属触媒合成と生物活性」
 熊谷 直哉 先生 (微生物化学研究所)
  「特殊ヘテロ環を駆使する触媒反応」
 植村 威士 氏 (田辺三菱製薬株式会社)
  「糖尿病治療薬テネリグリプチンの改良プロセス検討-上市後からのより低コストな製造法実現を目指して-」
 髙橋 翔大 氏 (中外製薬工業株式会社)
  「分析部門から見た中間体プロセス設計-結晶多形情報の活用-」
 福田 友昭 氏 (興和株式会社)
  「H1受容体拮抗薬K-8986のプロセス開発」

申し込み締め切り日: 2019年10月18日(金) →10月31日(木) 延長しました
参加者への参加諾否連絡日: 2019年11月5日(木)
※参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、 ラウンジ事務局までメールで送信してください。
今年度も継続企画である情報交換会(懇親会)に向けたアンケートのご協力をお願いいたします。

参加申し込み先(ラウンジ事務局):
㈱化学工業日報社 企画局 松枝
E-mail : sympo@chemicaldaily.co.jp
TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861

注意点 :
1) 申し込み順での受付を基本といたします。8月21日より受け付けます。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。 尚、お振込の際、ご請求書が必要な場合は別途ご連絡下さい。
4) 入金の確認を持って登録完了とします。
5) お振込時の振込明細書控をもって、領収書に代えさせていただきます。別途領収書が必要な場合は、当日の受付にて領収書発行の準備がございます。 必要な方は当日にお申し出ください。

お問い合わせ先:
第14回プロセス化学ラウンジ幹事 アステラス製薬株式会社 創薬技術研究所 山下 陽平
E-mail : yohei.yamashita@astellas.com
TEL : 029-863-6305 (直通)

参加申込ファイル(Excel)


2018年

第13回プロセス化学ラウンジ
世話人:山下 真之(スペラファーマ株式会社)

日時: 2018年11月30日(金)(10::00開始)~12月1日(土)(朝食後解散) 1泊2日

会場:富士フイルム和光純薬株式会社 湯河原研修所(地図:PDF)
    〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
    Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389
    
    電車 JR東海道線・湯河原駅下車
    タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
    バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
       椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

講演 : 5演題、45分(講演時間30分、質疑応答15分)
情報交換会 : 食事後、懇親会を兼ねる
募集人数 : 約50名(本会正会員、学生会員、賛助会員に限る)
参加費 : 18,000円(学生9,000円)

講師(順不同): 

浦口 大輔 先生 (名古屋大学大学院工学研究科)
「キラル有機カチオン触媒による多重選択性の同時制御」

西形 孝司 先生 (山口大学大学院創成科学研究科)
「銅触媒で制御する3級アルキル化反応の化学」

安田 修祥 先生 (東京大学理学系研究科)
「The Art of Process Chemistry」

山下 陽平 氏 (アステラス製薬株式会社)
「ジアステレオマー分割とC-Nカップリング反応を用いたGK活性化剤の実用的合成法の開発」

三浦 亨 氏 (富士フイルム和光純薬株式会社)
「NMRを利用した定量技術の品質管理への適用」

申し込み締め切り日: 2018年10月31日(水) → 11月8日に延長しました
参加者への参加諾否連絡日: 2018年11月5日(月)

※参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、
ラウンジ事務局までメールで送信してください。
今年度も継続企画である情報交換会(懇親会)に向けたアンケートのご協力をお願いいたします。

参加申し込み先(ラウンジ事務局):
㈱化学工業日報社 企画局 松枝・田島
E-mail : sympo@chemicaldaily.co.jp
TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861

注意点 :
1) 申し込み順での受付を基本といたします。本日(9月10日)より受け付けます。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。 尚、お振込の際、ご請求書が必要な場合は別途ご連絡下さい。
4) 入金の確認を持って登録完了とします。
5) お振込時の振込明細書控をもって、領収書に代えさせていただきます。別途領収書が必要な場合は、当日の受付にて領収書発行の準備がございます。 必要な方は当日にお申し出ください。

お問い合わせ先: 第13回プロセス化学ラウンジ幹事
スペラファーマ株式会社 製薬研究本部 山下 真之
E-mail : masayuki.yamashita@spera-pharma.co.jp
TEL : 080-4173-3543(直通)


参加申込ファイル(Excel)


2017年

第12回プロセス化学ラウンジ
世話人:大原 孝文(塩野義製薬)

日時: 2017年12月1日(金)(10::00開始)~2日(土)(朝食後解散)
1泊2日

会場: 和光純薬工業㈱ 湯河原研修所(地図:PDF)
    〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
    Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389
    
    電車 JR東海道線・湯河原駅下車
    タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
    バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
       椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

講演 : 5演題、45分(講演時間30分、質疑応答15分)

情報交換会 : 食事後、懇親会を兼ねる

募集人数 : 約50名(本会正会員、学生会員、賛助会員に限る)

参加費 : 18,000円(学生9,000円)

講師(順不同) :

  • 野上 敏材 先生(鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科)
    「実用的オリゴ糖液相自動合成を目指して」
  • 生長 幸之助 先生(東京大学大学院 薬学系研究科)
    「有機ラジカルを用いた化学選択的タンパク質変換法の開発」
  • 上田 剛 氏(第一三共株式会社)
    「一酸化炭素等価体を用いたカルボニル化反応の開発とプロセス研究での応用」
  • 東 和樹 氏(スペラファーマ株式会社)
    「水素移動反応を用いたtrans-3-amino-4-hydroxytetrahydropyranの高エナンチオ選択的製造法の開発」
  • 升田 明孝 氏(田辺三菱製薬株式会社)
    「興味深い結晶多形の挙動と準安定形結晶取得法の開発」


申し込み締め切り日: 2017年11月8日(水) 延長しました

参加者への参加諾否連絡日: 2017年11月9日(木)

参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ラウンジ事務局までメールで送信してください。 今年度も継続企画である情報交換会(懇親会)に向けたアンケートのご協力をお願いいたします。

参加申し込み先: ㈱化学工業日報社 企画局 平川            
E-mail: h_hirakawa@chemicaldaily.co.jp            
TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861

注意点 :
1) 申し込み順での受付を基本といたします。本日(9/27)より受け付けます。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。
4) 入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先: 第12回プロセス化学ラウンジ幹事 
塩野義製薬株式会社 製薬研究センター
大原 孝文
E-mail : takafumi.ohara@shionogi.co.jp
TEL : 06-6331-6347(直通)

参加申込ファイル(Excel)

報告書のPDFはこちらをご参照ください。


2016年

第11回プロセス化学ラウンジ
世話人:道田誠(第一三共)

日時: 2016年12月2日(金)(10:00開始)~3日(土)(朝食後解散)
     1泊2日

会場: 和光純薬工業㈱ 湯河原研修所(地図:PDF)
    〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
    Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389
    
    電車 JR東海道線・湯河原駅下車
    タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
    バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
       椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

講演: 5演題、45分(講演時間30分、質疑応答15分)

情報交換会:食事後、懇親会を兼ねる

募集人数: 約50名(本会正会員、学生会員、賛助会員に限る)

参加費:18,000円(学生9,000円)

講師(順不同):

藤間達哉 先生(名古屋大学大学院 創薬科学研究科 助教)
「フグ毒テトロドトキシンの全合成と神経生理学への応用」

峯野雅博 氏(武田薬品工業株式会社)
「クロスカップリング反応を鍵とした医薬品候補化合物のプロセス化学研究」

尾田真一 氏(塩野義製薬株式会社)
「ニューロペプチドY Y5受容体アンタゴニストvelneperit (S-2367)原薬の効率的製造法開発」

池田圭一 氏(大塚製薬株式会社)
「4-クロロベンゾチオフェンの安全かつ効率的な脱炭酸プロセスの開発と商用生産への展開」

布施新一郎 氏(東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 准教授)
「マイクロフローアミド結合形成法の開発 -単純なようで奥深いアミド化の世界-」

申込締切日:2016年10月31日(月)
参加者への参加諾否連絡日: 2016年11月4日(金)

参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ラウンジ事務局までメールで送信してください。今年度の新企画である情報交換会(懇親会)に向けたアンケートのご協力をお願いいたします。


参加申込先: ㈱化学工業日報社 企画局 平川 
          E-mail: h_hirakawa@chemicaldaily.co.jp
          TEL 03-3663- 7936 / FAX 03-3663- 7861

注意点:
1) 申し込み順での受付を基本といたします。本日(9/13)より受け付けます。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。
4) 入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先: 第11回プロセス化学ラウンジ幹事 
        第一三共株式会社 プロセス技術研究所 道田 誠
        E-mail :michida.makoto.wp@daiichisankyo.co.jp
        TEL : 070-1303- 4755(直通)

参加申込ファイル(Excel)

報告書のPDFはこちらをご参照ください。


2015年

第10回プロセス化学ラウンジ
日時: 2015年12月4日(金)(10:00開始)~5日(土)(朝食後解散)
     1泊2日

会場: 和光純薬工業㈱ 湯河原研修所(地図:PDF)
    〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
    Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389
    
    電車 JR東海道線・湯河原駅下車
    タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
    バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
       椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

講師(順不同・敬称略):

「忘れ去られた原子団SF5基を持つ合成ツールの開発」
柴田哲夫(名古屋工業大学ながれ領域大学院 工学研究科)

「二酸化炭素を用いた α-アミノ酸の化学合成」
美多 剛(北海道大学大学院 薬学研究科)

「PATを活用した晶析工程のモニタリング」
柄澤 智哉(大日本住友製薬)

「Vasclar Adhesion Protein-1 阻害剤 AS2500149-FMAのプロセス研究」
橋本 隆雄(アステラス製薬)

「難溶性原薬の初期プロセス開発 -PI3Kα阻害剤CH5132799の事例-」
前田 賢二(中外製薬)

「製造プロセスの潜在危険性評価とスケールアップ手法の構築
-ジエステル型プロドラッグの製法開発を例に-」

森田 悠司(田辺三菱製薬)

参加募集人数: 約50名(本学会正会員、学生会員、賛助会員に限る)

参加費: 18,000円(学生9,000円)

申し込み締め切り日: 2015年10月30日(金)

参加者への参加諾否連絡日: 2015年11月6日(金)

参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ラウンジ事務局までメールで送信してください。

参加申し込み先: ㈱化学工業日報社 企画局 平川
            E-mail: h_hirakawa@chemicaldaily.co.jp
            TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861

注意点
1) 申し込み順での受付を基本といたします。本日(8/31)より受け付けます。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。
4) 入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先: 第10回プロセス化学ラウンジ幹事
        味の素㈱ バイオ・ファイン研究所
        素材工業化研究室 丹羽 誠司
        E-mail: seiji_niwa@ajinomoto.com TEL: 059-346-0122(直通)


参加申込ファイル(Excel)

報告書のPDFはこちらをご参照ください。


2014年


第9回プロセス化学ラウンジ
「困難なプロセスに挑む ~その時何が起こっているか~」
日時: 2014年12月12日(金)~13日(土)
     1泊2日 10:00開始、翌日朝食後解散予定

会場: 和光純薬工業㈱ 湯河原研修所(地図:PDF)
    〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
    Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389
アクセス
    電車 JR東海道線・湯河原駅下車
    タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
    バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
       椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

<講演者(順不同、敬称略)>

「ポルフィリン金属触媒を用いる有機合成」
倉橋 拓也 先生(京都大学 工学研究科)

「生合成的多様性を目指す天然物合成研究」
下川 淳 先生(名古屋大学 創薬科学研究科)

「開発段階に応じたプロセス研究
-開発初期に注意すべき点 VEGFR-2阻害薬の製法検討を例にー」

石本 和久 氏(武田薬品工業)

「NBSと溶媒との混触危険」
今村 良明 氏(塩野義製薬)

「レニン阻害剤の効率的合成ルート開発 -3つの不斉炭素構築へのアプ ローチ-」
道田 誠 氏(第一三共)

「医薬品の製造プロセスの開発
~FTO(Freedom to Operate)を重視した製造方法の確立」

高橋 和彦 氏(大日本住友製薬)

参加募集人数: 約50名(本学会正会員、学生会員、賛助会員に限る)

参加費: 18,000円(学生9,000円)

申し込み締め切り日: 2014年11月7日(金)

参加者への参加諾否連絡日: 2014年11月14日(金)

参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ラウンジ事務局までメールで送信してください。

参加申し込み先:第9回プロセス化学ラウンジ事務局
           ㈱化学工業日報社 企画局 平川
           E-mail: h_hirakawa@chemicaldaily.co.jp
           TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861


注意点

申し込み順での受付を基本といたします。本日より受け付けます。
募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。
入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先:
     第9回プロセス化学ラウンジ幹事 
     田辺三菱製薬㈱ CMC本部 プロセス研究所
     手嶋 崇雄
     E-mail: teshima.takao@mb.mt-pharma.co.jp
     TEL: 06-6300-2847(直通)

参加申込ファイル(Excel)


2013年

第8回プロセス化学ラウンジ
日時:2013年12月5日(木)~6日(金)
会場:和光純薬工業㈱ 湯河原研修所
〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389

アクセス: 電車 JR東海道線・湯河原駅下車
タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

世話人:千葉博之(エーザイ)

講師(順不同):  

「天然物の全合成研究:袋小路から抜け出すヒント」
  早川 一郎 先生(筑波大学 数理物質系化学域)
「マイクロリアクターによる有機リチウム反応の新展開」  
  永木 愛一郎 先生(京都大学 大学院工学研究科)
「原薬製造時に出現した新規結晶形への対応」
  手嶋 崇雄 氏(田辺三菱製薬)
「Mirabegron 原薬製造法の確立  ~高効率なKnow-How構築に向けたプロセスケミストリーからのアプローチ~」
  中村 純 氏(アステラスファーマテック)
「新規免疫抑制剤CS-0777のプロセス化学研究 
 ~医薬品原薬製造に適した合成ルートとは?~」  

  中村 嘉孝 氏 (第一三共)
「E5564合成中間体の結晶形制御によるろ過性改善検討」
  松本 郁美 氏 (エーザイ) 
「新規抗がん剤ハラヴェン®のプロセス開発 ~マイクロフロー技術の適用~」
  福山 尚 氏 (エーザイ)

参加募集人数: 約50名(本学会正会員、学生会員、賛助会員に限る)

参加費: 18,000円(学生9,000円)

申し込み締め切り日: 2013年11月8日(金) 定員に達したため募集を締め切りました。

参加者への参加諾否連絡日: 2013年11月15日(金)

参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ラウンジ事務局までメールで送信してください。
参加申し込み先: ㈱化学工業日報社 企画局 平川
E-mail: h_hirakawa@chemicaldaily.co.jp
TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861

注意点

申し込み順での受付を基本といたします。本日より受け付けます。
募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。
申し込み書記載内容はラウンジ終了後、責任を持って消去いたします。
入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先:
   第8回プロセス化学ラウンジ幹事 エーザイ(株)原薬研究部
   千葉 博之
   〒314-0255 茨城県神栖市砂山22
   E-mail: h2-chiba@hhc.eisai.co.jp
   TEL: 0479-46-4984(直通)

参加申込ファイル(Excel)


2012年

第7回プロセス化学ラウンジ
日時:2012年11月29日(木)(13:00開始)~30日(金)
     1泊2日 13:00開始、翌日昼食後解散予定

会場:和光純薬工業㈱ 湯河原研修所
    〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
    Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389

アクセス: 電車 JR東海道線・湯河原駅下車
       タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
       バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、
       椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

<講演者(順不同、敬称略)>

「平衡論と速度論から実践する結晶多形の析出制御」
滝山 博志 先生(東京農工大院工)

「天然物の合成研究:多環式構造をどのようにつくるか」
横島 聡 先生(名大院創薬科学)

「プロセス理解に向けた質量分析計による反応解析-基礎から測定・解析のコツまで-」
赤尾 淳史 氏(エーザイ)

「医薬品原薬製造プロセスの研究開発におけるPATの活用について」
古川 晴雄 氏(塩野義製薬)

「インフルエンザ治療薬イナビルのプロセス研究」
村上 正行 氏(第一三共)

「溶媒媒介転移による結晶多形制御とインライン分析を用いた製造管理へのチャレンジ」
竹口 和宏 氏(アステラス製薬)

募集人員:約50名 (本学会正会員、学生会員、賛助会員に限る)

参加費:18,000円(学生9,000円)

申込締切日:2012年11月2日(金)募集受付は終了しました

参加者への参加諾否連絡日:2012年11月9日(金)

参加登録方法:下記リンク先の申込用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ラウンジ事務局までメールで送信してください。

参加申し込み先:
㈱化学工業日報社 企画局 平川
E-mail: h_hirakawa@chemicaldaily.co.jp
TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861

注意点:
1) 申し込み順での受付を基本といたします。本日より受け付けます。
2) 募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
3) 一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。
4) 申し込み書記載内容はラウンジ終了後、責任を持って消去いたします。
5) 入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先:
第7回プロセス化学ラウンジ幹事 
アステラス製薬㈱ 合成技術研究所 林 泰正
〒318-0001 茨城県高萩市赤浜160-2
E-mail: yasumasa.hayashi@astellas.com
TEL: 0293-23-5692(直通)

参加申込ファイル(Excel)


2011年

第6回プロセス化学ラウンジ
開催趣旨はこちらをご参照ください。

日時: 2011年12月1日(木)~2日(金)
1泊2日 13:00開始、翌日昼食後解散予定
会場: 和光純薬工業㈱ 湯河原研修所
〒413-0001 静岡県熱海市泉232-8
Tel: 0465-64-0559 Fax: 0465-60-1389
アクセス:
電車 JR東海道線・湯河原駅下車
タクシー約10分「椿寺の下、和光純薬研修所」
バス「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行き約15分「落合橋」下車、椿寺を目標に徒歩約10分(かなりきつい上り坂)

<講演者(五十音順、敬省略)>
「プロセスケミストとしての自己実現のために・・・出会いから大切な事が始まる・・・」
笹岡 三千雄(大塚化学)
「窮すれば通ず~最後の最後に光明を得たプロセス技術ストーリー」
佐藤 幸蔵(富士フイルム 有機合成化学研究所)
「広がる重水素の可能性 ─新たな用途開発と重水素交換反応を中心とした合成方法の進展について─」
佐藤 睦(和光純薬 試薬研究所)
「化学工学分野のプロセス開発とプロセス化学への貢献 ─相互発展への期待─」
外輪 健一郎(徳島大学 工学部)
「リガンド固定化有機シリカ複合材料の開発と触媒への応用」
水﨑 智照(エヌ・イーケムキャット 触媒開発センター)
「合成吸着剤を担体とした機能性白金族触媒の開発研究」
門口 泰也(岐阜薬科大学 薬品化学研究室)

参加募集人数: 約50名(本学会正会員、学生会員、賛助会員に限る)
参加費: 18,000円(学生9,000円)
申し込み締め切り日: 2011年11月4日(金)
参加者への参加諾否連絡日: 2011年11月11(金)

参加登録方法:下記リンク先の申し込み用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ラウンジ事務局までメールで送信してください。
参加申し込み先: ㈱化学工業日報社 企画局 平川
E-mail: h_hirakawa@chemicaldaily.co.jp
TEL 03-3663-7936 / FAX 03-3663-7861

注意点
申し込み順での受付を基本といたします。本日より受け付けます。
募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順位をご指定ください。
一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込み先をお知らせいたします。
申し込み書記載内容はラウンジ終了後、責任を持って消去いたします。
入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先:
第6回プロセス化学ラウンジ幹事 和光純薬工業㈱ 化成品研究所
伊藤 伸浩
〒350-1101 川越市大字的場1633
E-mail: ito.nobuhiro@wako-chem.co.jp
TEL: 049-231-9839(直通)


参加申込ファイル(Excel)


2010年

第5回プロセス化学ラウンジ
日時:2011年2月3日(木)~4日(金)
    1泊2日 2月3日(13:00開始予定)2月4日(昼食後解散)
会場:ホテル琵琶レイクオーツカ
    滋賀県大津市南小松1054-3 
    (JR京都駅から湖西線快速電車で30分,近江舞子駅からホテルまで徒歩5分)
研修施設:カトレアホール(198m2,最大78名収容)
宿泊施設:和室1室4名×12室程度
温泉:ラジウム鉱泉大浴場は24時間営業 宴会場:大小宴会場あり

< 演者(順不同,敬称略)>
「バイオ技術~化学融合モノ造り:知恵と苦闘をアドバンテージにする技術者とは?」
須貝 威(慶應義塾大学 薬学部)
「ライゲーション法による長鎖ペプチド合成:N-Sアシル基転位反応を基盤とするペプチドチオエステル合成ブロックの合成法を中心に」
川上 徹(大阪大学蛋白質研究所)
「デザイン型アミン有機触媒を用いた高選択的合成手法の開発」
加納 太一(京都大学大学院 理学研究科)
その他,合計5~6名を検討中

参加募集人員:約50名(本学会正会員,学生会員,賛助会員に限る)
参加費:20,000円(学生10,000円)
申込締切日:2011年1月13日(木)
参加者への参加諾否連絡日:2011年1月14日(金)
参加費振込締切日:2011年1月28日(金)

参加登録方法:下記リンク先の申込用エクセルファイルに必要事項を記入の上,ラウンジ事務局まで電子メールで 送信してください.
■「プロセスラウンジ申込」 参加申し込み先:化学工業日報社・企画事業局 道津
E-mail: n_doutsu@chemicaldaily.co.jp
TEL03-3663-7932 / FAX03-3663-7861

注意点:
1)申し込み順での受付を基本といたします.本日より受け付けます.
2)募集人数を超えた場合は同一機関(会社,大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります.複数お申し込みの際は可能であれば,優先順をご指定下さい.
3)一定人数に達した後,調整して参加登録の諾否をご返事いたします.その際に振込先をお知らせします.
4)申込書記載内容はラウンジ終了後,責任を持って消去いたします.
5)入金の確認を持って登録完了とします.

お問い合わせ先:
第5回プロセス化学ラウンジ幹事 塩野義製薬(株)CMC技術研究所 製薬研究センター 
荒木 美貴
〒660-0813 尼崎市杭瀬寺島2-1-3
E-mail:yoshitaka.araki@shionogi.co.jp
TEL:06-6401-1368(直通)

参加申込ファイル(Excel)


2009年

第4回プロセス化学ラウンジ
日時:2009年11月5-6日(木・金) 1泊2日
13:00 開始、翌日昼食後解散予定
会場:TKP 熱海研修センター http://tkpatami.net/
JR 熱海駅下車、タクシー 10 分
募集人数:約 50 人 本学会正会員、学生会員、賛助会員に限る

講演者
(五十音順、敬称略)
「不斉有機触媒反応を鍵反応とした生物活性化合物の全合成」
石川 勇人(東京理科大学)
「多置換環状化合物の迅速合成を指向した連続反応および多成分反応の開発」
高須 清誠(京都大学大学院)
「NaBH4 反応活性種の in-situ 分析を用いた解析」
手嶋 崇雄(田辺三菱製薬)
「パラジウム炭素触媒を用いた臭化アリールのシアノ化反応
 -多官能性アリールニトリルの実用的合成法の開発-」

初田 正典(田辺三菱製薬)
「キラルスクリーンはグリーンプロセスに貢献できるのか?」
林  素子(ダイセル化学)
「PPARaアゴニスト NS-220 のプロセス研究」
原部 哲治(日本新薬)

幹事
尾野村 治(長崎大学大学院)
須藤 智子(エーピーアイ・コーポレーション)
稲越 直人(田辺三菱製薬工場)

参加申し込み:添付の参加申込書に必要事項を記入して、ラウンジ事務局まで電子メールで送信してください。
詳細:詳細は添付の開催要項をご覧ください。
お問合せ:お問合せは電子メールでお願いします。
第4回プロセス化学ラウンジ幹事 稲越 直人
Inakoshi.Naoto@mm.mt-pharma.co.jp

参加申込ファイル(Excel)


第3回プロセス化学ラウンジ
日時:2009年2月5(木)~6日(金) 1泊2日 
5日(13:00開始予定) 6日(昼食後解散)
会場:富士ハイツ
〒417-0801 静岡県富士市大渕115
TEL. 0545-35-2311 FAX. 0545-35-2315
JR東海 新富士駅からタクシー20分。送迎バス有り

演者(順不同)
 1.明治大学 理工学部:茅原 一之 先生
 マイルドな吸着分離操作の可能性
 (超臨界CO2流体中でのBTXの分子ふるいカーボンへの吸着)

 2.京都大学大学院 工学研究科:中尾 佳亮 先生
 安定な結合活性化の新手法と触媒的炭素ー炭素結合形成反応への利用
 3.エーザイ株式会社 原薬研究所:田上 克也 氏
 新規抗がん剤E7389 (eribulin mesylate) のプロセス研究
 4.富士フィルムファインケミカルズ株式会社:日景 繁樹 氏
 マイクロリアクターを用いる有機リチウム製造プロセス
 5.株式会社三菱化学 科学技術研究センター:国頭 庸一 氏
 工業化段階におけるプロセス安全評価技術
 6.第一三共株式会社 プロセス技術研究所:北川 豊 氏
 キノロン系合成抗菌剤のプロセス研究 ~大量合成に向けた一里塚~

募集人員:約50名 本学会正会員、学生会員、賛助会員に限る
参加費:18,000円 (大学関係者14,000円 学生9,000円)
参加登録方法:添付の申込用エクセルファイルに必要事項を記入の上、ファイル名を「プロセスラウンジ申込」としてe-mailにて下記までまでお送りください。

参加申込ファイル(Excel)
※申込を確認しましたら、申込確認メールを返信いたします。返信がない場合はご連絡下さい。

参加申し込み先:化学工業日報社・企画事業局 道津
e-mail: n_doutsu@chemicaldaily.co.jp
TEL03-3663-7932? FAX03-3663-7861

注意点:
1)申し込み順での受付を基本といたします。本日より受け付けます。
2)募集人数を超えた場合は同一機関(会社、大学)からの参加者人数を調整させていただくことがあります。複数お申し込みの際は可能であれば、優先順をご指定下さい。
3)一定人数に達した後、調整して参加登録の諾否をご返事いたします。その際に振込先をお知らせします。
4)申込書記載内容はラウンジ終了後、責任を持って消去いたします。
5)入金の確認を持って登録完了とします。

お問い合わせ先:
第3回プロセス化学ラウンジ幹事 第一三共(株)プロセス技術研究所 日景尚睦
E-mail:processlounge3@daiichisankyo.co.jp
〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮1-12-1
TEL:0463-31-6250