JSPC優秀賞

 シンポジウム参加者数推移 (2002年〜2014年)
 シンポジウム演題数・ポスター発表数推移 (2002年〜2014年)

2014 Summer Symposium 優秀賞授賞式

JSPC2014優秀賞ご受賞おめでとうございます
(左から富岡会長、日本軽金属 岡田さん、武田薬品工業 山田さん、九大院薬 森本さん、
秋山選考委員長)

JSPC2014_Award

    
2014 Summer Symposium

次亜塩素酸ナトリウム5水和物(結晶)を用いるアルコール類の効率的酸化反応
○岡田倫英1、浅輪智丈1、杉山幸宏1、桐原正之2、岩井利明2、木村芳一3
1日本軽金属、2静岡理工科大理工、3イハラニッケイ化学 )

極微量のルテニウム触媒を用いる不斉水素化反応を利用したfasiglifam製造プロセスの開発
○山田雅俊1、小西隆博1、山下真之1、後藤充孝2、二瓶卓1、中岡圭一郎1、山本哲寛1、山野光久1
(武田薬品工業 1CMC研究センター製薬研究所、2製薬本部製薬技術部)

希土類トリフラートを触媒とするエステルの直接アミド化反応の開発
○森本浩之、藤原理沙、清水悠平、森崎一宏、大嶋孝志
(九大院薬)

過去(2013〜2002年)のJSPC優秀賞はこちらをご覧ください

2014年

盛況御礼

日本プロセス化学会 2014ウィンターシンポジウム

日 時:2014年12月5日(金)
会 場:富山国際会議場
世話人:中島範行(富山県立大学)、藤堂洋三(富山化学)

<招待講演>

  1. 「力量あるプロセス化学」
    富岡 清(同志社女子大薬) 座長:左右田茂(Office Well SODA)

  2. 「富山県における医薬品産業の振興施策について−世界に羽ばたく「薬都とやま」の実現へ−」
    上出 功(富山県くすり政策課) 座長:藤堂洋三(富山化学)

  3. 「原薬選定から申請まで−当社開発化合物を例として―」
    上原さゆり(富山化学) 座長:田上克也(エーザイ)

  4. 「微生物はいかにして複雑な天然物を”合成”するのか」
    五十嵐康弘(富山県立大工) 座長:中島範行(富山県立大工)

  5. 「抗体原薬製造におけるプロセス化学の展開」
    岡本 浩(中外製薬) 座長:鴻池敏郎(大阪合成有機化学研究所)

<2014 JSPC優秀賞受賞講演> 座長:秋山隆彦(学習院大理)

  1. 「次亜塩素酸ナトリウム5水和物(結晶)を用いるアルコール類の効率的酸化反応」
    岡田倫英(日本軽金属) 

  2.  「極微量のルテニウム触媒を用いる不斉水素化反応を利用したfasiglifam製造プロセスの開発」
    山田雅俊(武田薬品)
     
  3. 「希土類トリフラートを触媒とするエステルの直接アミド化反応の開発」 
    森本浩之(九大院薬)

シンポジウム:336名、情報交換会:202名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
また、日本プロセス化学会2014ウィンターシンポジウムに先立って行われた出前講義(2014/12/5 午前 富山国際会議場)には北陸地区の学生さんを中心に63名が参加し、盛会となりました。
ありがとうございました。

■ 詳細情報>>http://www.cdsympo.com/process2014w/

 

盛況御礼
日本プロセス化学会 2014サマーシンポジウム

日 時:2014年7月31日(木)〜8月1日(金)
会 場:タワーホール船堀
世話人:秋山隆彦(学習院大学理学部化学科)、間瀬俊明(MeijiSeikaファルマ株式会社)

主 催:日本プロセス化学会
協 賛:有機合成化学協会、分離技術会
協 力:化学工業日報社

<講演プログラム>
第1日目【7月31日(木)】

  1. 結晶スポンジ:結晶化を必要としないX線結晶構造解析
    藤田 誠(東大院工) 座長:稲葉 隆之(JT)
  2. The Art of Process Chemistry
    安田 修祥(メルク) 座長:加藤 敏久(味の素)
  3. 遷移金属触媒を用いるホスフィン配位子を使わない炭素骨格構築法
    神戸 宣明(阪大院工) 座長: 水船 秀哉(武田薬品工業)
  4. Application of Chemical Engineering in Pharma Industry - Sustainable & Growth Enabling
    Bangaru Babu Rongali(GVK-BIO) 座長:高橋 和彦(大日本住友製薬)
  5. プロセス化学を指向した酸塩基複合触媒の開発
    石原 一彰 (名大工) 座長:貴志 直文(第一三共)

第2日目【 8月1日(金)】

  1. 理論計算と元素化学のインテグレーション反応開発・機能創製
    内山 真伸 (東大院薬) 座長:丸山 庄治(田辺三菱製薬)
  2. 開発スピードへの原薬研究の取り組み
    栢野 明生(エーザイ) 座長:間瀬 俊明(Meiji Seika ファルマ)
  3. 医薬品開発の潮流:開発効率化を目指した製剤研究
    松井 康博(大日本住友製薬) 座長:田上 克也 (エーザイ)
  4. 開発スピードアップに対応した合成プロセスの段階的危険性評価
    織井 亮毅(アステラス製薬) 座長:加藤 昌宏(中外製薬)
  5. メディシナルケミストからの提言
    内川 治(武田薬品工業) 座長:岡田  稔 (アステラス製薬)
  6. ハイブリッド天然物に学ぶ
    鈴木 啓介(東工大院理工)  座長:鴻池 敏郎 副会長

<事前参加登録>
日本プロセス化学会2014サマーシンポジウムHPよりお申し込み下さい。
事前参加登録締め切り日は2014年6月27日午後5時です。

<発表申込受付締切>
2014年4月30日(水)

<講演要旨原稿締切>
2013年5月30日(金)

■ 詳細情報>>http://www.cdsympo.com/process2014/index.html

 

盛況御礼

日本薬学会第134年会 一般シンポジウムS17
知識集約型モノづくり:理解に基づくプロセス化学
Knowledge-Based Manufacturing Importance of Process Understanding in Process Chemistry

日時:2014年3月29日(土)9:00〜11:00
会場:J会場 青年会館 2F 青年会館ホール
オーガナイザー:青山恭規、尾野村治

<プログラム>

  • 「プロセス理解に基づいた不斉非対称化反応高効率化」
    長崎大院医歯薬 尾野村 治

  • 「LC-MSを用いた反応解析−プロセス理解を志向して−」
    エーザイ 赤尾 淳史

  • 「インライン分析が可能にするプロセス理解」
    塩野義製薬 高木 陽平

 

盛況御礼 写真を掲載しました(2014/4/1)new
日印プロセス化学コンファレンス(Japanese Indo Process Chemistry Conference)

主 催  : 日本プロセス化学会(JSPC),Indian Chemical Council (ICC)
日 時  : 2014年1月29日−31日
(29日は夕刻参加登録とWelcome Mixerのみ,コンファレンスは30−31日の2日間)
開催場所: Hotel Ramada on Juhu Beach,Mumbai
組織委員長:塩入孝之
Advisory committee and Organizing comittee (PDF 103kB)
講演要旨集(PDF 5.6MB)

Day 1 – 30th January 2014 (Thursday)

  1. “Development of New Formylation Reaction Using Magnesium Amide: Process Research for a Novel Sodium Channel Blocker E2070”
    Dr. Katsuya Tagami, Executive Director, API Research Japan, Eisai, Japan

  2. “Challenges in Process Chemistry”
    Dr. Rajamannar Thennati, R&D, Sun Pharma Advanced Research Company Limited, Vadodara, India

  3. “Asymmetric Reactions Using Bifunctional Hydrogen-Bond-Donor Catalysts”
    Prof. Yoshiji Takemoto, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University, Japan

  4. “Sonocrystallization as a Method to Control the Crystal Size Distribution and Morphology”
    Prof. Aniruddha B. Pandit, Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Mumbai, India

  5. “Application of PAT in Design, Development and Scale up of Crystallisation Process”
    Dr. Sudhir Nambiar, MD, Astra Zeneca India Pvt. Ltd., Bangalore, India

  6. “Development of Enantioselective Reactions Catalyzed by Chiral Phosphoric Acid”
    Prof. Takahiko Akiyama, Department of Chemistry, Gakushuin University, Japan

  7. “Development of Specific Functional Group-directed Practical Hydrogenation Methods
    Using Heterogeneous Catalysts”
    Prof. Hironao Sajiki, Gifu Pharmaceutical University, Japan

  8. “An Efficient Catalytic System for C-H Arylation: A Novel and Practical Synthesis of
    Angiotensin II Receptor Blockers”
    Dr. Masahiko Seki, Senior Research Manager, Process R&D Department, Healthcare
    Business Division II, API Corporation, Japan

  9. “New Trends in Agrochemical Process Research and Development”
    Dr. Birja Shanker, Vice President R&D, United Phosphorus Limited, Thane, India

    Day 2 – 31st January 2014 (Friday)

  10. “Practical Approach to Prepare Neurokinin Receptor Antagonist CS-003 via Asymmetric Oxidation Reactions”
    Dr. Hiroshi Tomori, Senior Director, Process Technology Research Laboratories, Pharmaceutical Technology Division, Daiichi Sankyo, Japan

  11. “Catalytic Oxidations”
    Dr. Mrs. Lakshmi Kantam, Director, IICT, Hyderabad, India

  12. “Development of Highly Active Catalyst for Alcohol Oxidation”
    Mr. Masami Kozawa, Synthesis Research Department, Chemical Research Laboratories, Nissan Chemical Industries, Ltd., Japan

  13. “Research and Development of Amino Acids Derivatives”
    Dr. Toshihisa Kato, Corporate Vice President, Ajinomoto, Japan

  14. “Process Development for the Large Scale Production of Unnatural Amino Acids”
    Dr. Masaru Mitsuda, Distinguished Scientist, Head of Research Team, Fine Chemicals Group, QOL Division, Kaneka Corporation, Japan

  15. “Process Development and Scale up of Generic API's and New Chemical Entities”
    Dr. Vilas Dahanukar, Vice President & Head Global R&D, Dr. Reddy’s Laboratories Ltd., Hyderabad, India.

  16. “Concept to Commercialization of New Process Chemistry: Engineering Aspects”
    Dr. S. Siva Kumar , Dr. Utpal Vakil, SABIC Technology Center, Bangalore, India

  17. “Process Intensification / Continuous Processes for Fine and Specialty Chemicals”
    Dr. Vivek Ranade, Deputy director, Chemical Engineering and Process Development Division, National Chemical Laboratory, Pune, India

  18. “ Relevance of Process & Product Safety in Process Chemistry R&D”
    Mr. Vijay Bhujle, Head Expert Services, Intertek India Pvt. Ltd, Mumbai, India

  19. “A New Ether Process Solvent: Cyclopentyl Methyl Ether (CPME) for Green Chemistry and Process Innovation”
    Mr. Mitsuru Sugawara, Senior Chief Researcher, New Materials Development Laboratory,
    Research & Development Center, ZEON CORPORATION, Japan

  20. “Advanced Bio Energy Research - Indian Initiatives”
    Dr. D. K. Tuli, Executive Director R&D, IOC, Faridabad, India
シンポジウムの様子(写真)はこちらからご覧下さい。

 

2013年

盛況御礼  
合同シンポジウム- 日本プロセス化学会 2013 ウインターシンポジウム・新学術領域研究「有機分子触媒による未来型分子変換」第3回公開シンポジウム-
宮城県仙台市 仙台市民会館 2013年11月28日(木)13:00 - 11月29日(金)17:00

主催:日本プロセス化学会・新学術領域「有機分子触媒による未来型分子変換」総括班
協賛:日本化学会・日本薬学会・分離技術会・有機合成化学協会

会場:仙台市民会館 B1F 小ホール (http://www.tohoku-kyoritz.co.jp/shimin/index1.html)

■特別講演

富岡 清(日本プロセス化学会・会長 [同志社女大薬・京大名誉教授])

■プロセス化学会 招待講演

池本 哲哉(住友化学梶j、江口 久雄(東ソー有機化学梶j、三宅 信寿(旭化成ケミカルズ梶j、 和田 雄二(東工大院理工)

■JSPC優秀賞受賞講演

奈賀 高志・外山 健一・小澤 宏樹(田辺三菱製薬梶j、福田 直弘・澤井 泰宏・山ア 健・湊 幸雄・佐川 隆司・稲垣 敦士・浦山 真一・池本 朋己(武田薬品工業梶j、加藤 淳輝・小山 泰人・ 折山 剛(茨城大理)

■新学術領域「有機分子触媒」依頼講演

雨夜 徹(阪大院工)、石川 勇人(熊大院自然科学)、植田 光洋(阪府大理)、浦口 大輔(名大院工)、岡 夏央(岐阜大工)、小笠原 正道(北大触研)、金井 求(東大院薬)、是永 敏伸(岩大工)、根東 義則(東北大院薬)、坂田 健(星薬科大薬)、佐藤 敏文(北大院工)、菅 誠治(岡大院自然科学)、長澤 和夫(東京農工大院工)、鳴海 哲夫(東京医歯大生材研)、濱島 義隆(静岡県大薬)、松原 亮介(神戸大理)

<参加申込・情報交換会参加>

参加申込:

新学術領域「有機分子触媒による未来型分子変換」HP
http://www.organocatalysis.jp/event/」よりお申込み下さい。

参加申込締切:10月25日(金)

参加費:無料

情報交換会:2013年11月28日(木)18:30〜20:30 「仙台市民会館B1F 展示室」にて。

会費:一般 6,000円、ポスドク・学生 2,000円
    注)情報交換会費は銀行振込にて10月25日(金)までにご送金ください。
    振込先口座
     (口座名義:七十七銀行 八幡町(はちまんまち)支店 普通預金5543363 
             新学術領域有機分子触媒 代表 寺田眞浩)

連絡先:〒980-8578
      仙台市青葉区荒巻字青葉6−3
      東北大学・大学院理学研究科・化学専攻 寺田眞浩
      TEL/FAX: 022-795-6584 
      E-mail: organocatalysis@m.tohoku.ac.jp  
      http://www.organocatalysis.jp/

■ 詳細情報>>http://www.organocatalysis.jp/event/detail.php?id=17&page=1

盛況御礼  
日本プロセス化学会 2013サマーシンポジウム

日 時:2013年7月18日(木)〜19日(金)
会 場:つくば国際会議場

<招待講演>

  • 「フラッシュケミストリー:空間で時間を制御する合成化学」
     吉田 潤一
    ( 京都大学大学院 ) 
  • 「フッ素系機能性材料とプロセス化学」
     森澤 義富
    ( 旭硝子)
  • 「シンプルな実用的不斉水素化触媒の開発と応用」
     佐藤 達典
    ( 浜理薬品工業)
  • 「力量ある協奏機能分子触媒の開発」
     碇屋 隆雄
    ( 東京工業大学大学院)
  • 「糖質を利用する不斉合成」
     只野 金一
    ( 慶應義塾大学)
  • 「カイニン酸の実用的合成」
     福山 透
    ( 名古屋大学大学院 )
  • 「医薬品製造プロセスへの不斉水素化反応の適用」
     山野 光久
    ( 武田薬品工業)
  • 「当社における得意な反応・生産技術」
     川本二三男
    ( 富士フイルムファインケミカルズ) 
  • 「医薬品製造施設におけるコンテインメント」
     吉原 慎悟
    ( 千代田化工建設)
  • 「高機能素材の開発〜スケールアップを指向したプロセス技術〜」
     大竹 康之
    ( 味の素) 
  • 「The Evolution of Synthetic Strategies: Lessons from Nature」
     Robert M. Williams
    ( Colorado State University )
     

<事前参加登録>
2013年3月1日より受付開始。(受付終了しました。)
下記日本プロセス化学会2013サマーシンポジウムHPよりお申し込み下さい。
事前参加登録締め切り日は6月21日(金)です。

<発表申込受付締切>
2013年4月26日(金)

<講演要旨原稿締切>
2013年5月24日(金)

■ 詳細情報>>http://cdsympo.com/process2013/

盛況御礼
日本薬学会第133年会(横浜)シンポジウム:アート(技)を感じる医薬品プロセス化学

日時:2013年3月28日(金) 15:30-17:30
場所:パシフィコ横浜
世話人:細川 誠二郎(早稲田大理工)、日景 尚樹(第一三共)
アドバイザー:稲越 直人(東和薬品)

講演:

  1. 「v-Srcチロシンキナーゼ阻害物質ヒバリマイシノンの全合成」
    細川 誠二郎(早稲田大学理工学術院)
  2. 「ヘテロ環縮合ピロリジンの新規合成反応によるPKCβ阻害薬・JTT-010の高効率合成」
    稲葉 隆之(日本たばこ産業株式会社)
  3. 新規な効率的液相ペプチド合成法AJIPHASE® の開発から応用、そして次世代へ」
    高橋 大輔(味の素株式会社)

盛況御礼
日本化学会第93春季年会(2013)シンポジウム:世界をリードする日本発のプロセス化学

日時:2013年3月25日(月)
会場:立命館大学びわこ・くさつキャンパス
    滋賀県草津市:JR南草津駅
世話人:鴻池 敏郎、秋山 隆彦(学習院大学)

<プログラム>

座長 鴻池 敏郎
9:30-9:35 趣旨説明  鴻池 敏郎
9:35-10:05(30分) 「世界初・日本発の新規エーテル系溶媒シクロペンチルメチルエーテルCPME」
            渡辺 澄 (日本ゼオン)
10:05-10:40 (35分) 「新規空気酸化触媒技術のファインケミカルズ分野への実用化展開」
            中野 達也 (ダイセル)
10:40-11:10(30分) 「新農薬フルベンジアミドのプロセス開発」 
            津幡 健治 (日本農薬)       

11:10-11:15(5分) 休憩

座長 秋山 隆彦
11:15-11:50(35分) 「新規酸化触媒AZADOの発見と展開} 
             岩渕 好治 (東北大薬)
11:50-12:25(35分) 「革新的カーボネートプロセスの新展開」 
             三宅信寿(旭化成ケミカルズ)

12:25-12:30 総括  秋山 隆彦

 

2012年

2012年9月5日 講演情報追加
日本プロセス化学会 2012ウィンターシンポジウム

日 時:2012年12月7日(金)12:30〜17:15(シンポジウム),17:45〜19:45(情報交換会)
会 場:静岡グランシップ 会議ホール・風(静岡県静岡市駿河区池田79-4)
     [交通] JR東海道本線・東静岡駅南口からメインエントランスまで徒歩約3分
プログラム:招待講演とJSPC優秀賞受賞講演を行い,シンポジウム後情報交換会を開催。
世話人:満田 勝(カネカ)、 赤井 周司(静岡県立大学)

<招待講演>

  1. Biocatalysis の国際的な動向とプロセス化学への貢献 
    廣瀬 芳彦(天野エンザイム)  座長:加藤敏久(味の素)
  2. 糸状菌由来の抗腫瘍性生物活性物質spirotryprostatin類の生物合成
    渡辺 賢二(静岡県立大)  座長:間瀬俊明(Meiji Seikaファルマ)
  3. 生体触媒反応を鍵とする非天然アミノ酸の製造
    安田 磨理(エーピーアイコーポレーション)  座長:八十原良彦(カネカ)
  4. 新しい酵素反応の開発と有効利用-
    浅野 泰久(富山県立大)  座長:鴻池敏郎(塩野義)

 

<JSPC優秀賞受賞講演>   座長:日景尚睦(第一三共)

  1. LC-MSを用いた反応解析−プロセス理解を志向して−
    赤尾淳史,宮下祐輔,大江浩志,小坂由紀,新島淳,堀昌樹(エーザイ)
  2. Pd触媒を用いたシアノ化によるベンゾニトリル誘導体合成のスケールアップ
    宇津木雅之,小澤宏樹,初田正典(田辺三菱)
  3. 溶媒媒介転移を利用するALK阻害剤ASP3026の結晶多形制御
    平澤俊,小櫃和義,竹口和宏,織井亮毅,家田成,岡田稔(アステラス)
  4. 重水素化ベンゾチアゾリンを用いたリン酸触媒によるケトイミンの不斉重水素還元反応
    酒本翼,森啓二,秋山隆彦 (学習院大理)
■詳細情報>>http://www.kagakukogyonippo.com/ent/process_w/index.html

盛況御礼

日本プロセス化学会 2012サマーシンポジウム

日時:2012年7月19日(木)-20日(金)
会場:京都テルサ
    京都市南区東九条下殿田町70番地 (新町通九条下ル 京都府民総合交流プラザ内)
    tel:075−692−340
世話人:高橋 和彦(大日本住友製薬)、高須 清誠(京都大学薬学研究科)

<招待講演>

     第1日目【 7月19日(木)】

  1. 「アゾール系抗真菌剤中間体のプロセス開発」
    満田 勝(カネカ) 座長:田上 克也(エーザイ)

  2. 「プロセス化学からみた合成問題と反応開発
    村形 政利(中外) 座長:丸山 庄治(田辺三菱)

  3. 水素結合を戦略的相互作用とする有機分子触媒の創製
    寺田 眞浩(東北大院理) 座長:池本 哲哉(住友化学)

  4. 工業的に応用可能な最先端均一系貴金属触媒
    - クロスカップリング用Pd触媒を中心として -
    堀口 良昭(ユミコア・ジャパン) 座長:田形 剛(広栄化学)

  5. トリアジンの特性を利用した新反応剤の開発
    国嶋 崇隆(金沢大院医薬保) 座長:加藤 敏久(味の素)

    第2日目【 7月20日(金)】

  6. 「カルバペネム系抗生物質razupenem (SMP-601) のプロセス開発」
    佐々木 幹雄(大日本住友)  座長:間瀬 俊明(Meiji Seika)

  7. 「Lipase不斉加水分解を鍵反応としたp38 MAP Kinase阻害剤のプロセス研究」
    吉田 信也 (アステラス)  座長:貴志 直文(第一三共)

  8. 「Scalable Processes to Pharmaceutical Intermediates and APIs Using Evolved Enzymes」
    Steve Collier(Codexis)  座長:川端 潤(APIコーポレーション)

  9. 「Scavenging Technologies from Johnson Matthey」
    南 卓(ジョンソン・マッセイ・ジャパン)  座長:齊藤 隆夫(高砂香料)

  10. 「海外(USを中心にした)APIのPATおよびQbDの実情」
    平野 勝久(CTCラボラトリーシステムズ) 座長:北村 英之(塩野義)

  11. 「ポリケチド由来天然物の合成」
    宍戸 宏造(徳島大院HBS研)  座長:梶野 正博(武田)

シンポジウム750名、 情報交換会:446名のご参加に感謝致します。

■詳細情報>>http://www.kagakukogyonippo.com/ent/process/

■盛況御礼
日本薬学会第132年会(札幌)シンポジウム:創薬を革新するプロセス化学

日時:2012年3月30日(金)9:00〜12:00
場所:F1会場(北海道大学 高等教育推進機構 S棟1F S1)
オーガナイザー:鴻池 敏郎、新藤 充

講演: 「アンスラサイクリン系抗がん剤塩酸アムルビシンのプロセス開発 」
     高橋 和彦 (大日本住友製薬)

    「CF2骨格を有するプロスタノイド「タフルプロスト」の開発研究」
    松村 靖 (旭硝子)

    「新規抗菌剤の開発を指向した天然物の単純化プロセス」
    市川 聡 (北大薬)

    「RCM反応を鍵反応とした合成プロセス開発」
    松橋 速生 (GlaxoSmithKline)

    「一電子ドナー添加による不均一系白金族触媒の活性化とプロセス化学的展開」
    佐治木 弘尚 (岐阜薬大)

年会参加費:予約申し込み2月8日まで
        日本薬学会会員一般9,000円 (当日:11,000円)
        日本薬学会学生会員4,000円 (当日:5,000円)
        日本薬学会非会員 13,000円 (当日:15,000円)

情報交換会(懇親会): 12:30〜14:00
場所:えりも亭(札幌市北区北7西5丁目11-2(仲通り南向き))
予約参加費¥3000
参加される方は下記excelファイルに必要事項を記入し、オーガナイザー宛にメール送付を
お願い致します。
(連絡先はexcelファイル内参照のこと)
情報交換会申込用excelファイル(21kb)

シンポジウムでは、大きく発展している有機合成化学を背景にした「創薬を革新するプロセス化学」を テーマに、新薬開発へ情報発信します。 情報交換会では講師の先生方とも親しくお話が出来ます。
奮って参加をお願いします。

■詳細情報(PDF)>>    ■情報交換会申込用excelファイル(21kb)

2011年

■盛況御礼
日本プロセス化学会 2011ウィンターシンポジウム

日 時:12月9日(金)12:30〜17:00(シンポジウム),17:30〜19:30(情報交換会)
会 場:東京大学 安田講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
     [交通] 東大前駅(地下鉄南北線)より徒歩約5分;
     本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)より徒歩約8分;
     本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)より徒歩約6分
プログラム:招待講演とJSPC優秀賞受賞講演を行い,シンポジウム後情報交換会を開催。
世話人:加藤 昌宏(中外製薬)、 金井 求(東京大学)

<招待講演>

  1. マイクロリアクターのプロセス化学への応用 ・ マイクロリアクター装置の開発と
    プロセス革新の事例  
    富樫 盛典 (日立製作所) 座長:満田勝(カネカ)

  2. フロー系反応デバイスによる有機合成:最近の進捗
    柳 日馨(大阪府立大) 座長:秋山隆彦(学習院大学)

  3. イノラートによる精密有機合成
    新藤 充(九州大学) 座長:只野金一(慶應義塾大学)

  4. マイクロフロー系でのMoffat-Swern酸化反応の工業化検討
    -新規デバイス開発と医薬中間体製造への適用-
    宮田 博之(宇部興産)  座長:高橋和彦(大日本住友製薬)

<JSPC優秀賞受賞講演>

  1. One-Pot High-Yielding Synthesis of the DPP4-Selective Inhibitor ABT-341 by a Four-Component Coupling Mediated by a Diphenylprolinol Silyl Ether
    Hayato Ishikawa, Masakazu Honma, Yujiro Hayashi* (Tokyo University of Science, Japan)

  2. Development of a practical synthesis for HDAC Inhibitor AS1623879-CL
    Ryoki Orii*, Takashi Kikuchi (Astellas Pharma Inc., Japan)

  3. Development of a Novel Liquid-Phase Peptide Synthesis (LPPS) on Anchors Bearing a Long Aliphatic Chain: AJI-PHASETM
    Daisuke Takahashi* (AJINOMOTO Co., Inc. Japan)

  4. Asymmetric Synthesis of Allyl Esters via Vanadium-Lipase Combo Catalyzed Dynamic Kinetic Resolution.
    Masahiro Egi1), Koji Sugiyama1)*, Moriaki Saneto1), Ryosuke Hanada1), Katsuya Kato2), Shuji Akai1) [(1)University of Shizuoka, Japan, (2)National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Japan]

The 2nd International Symposium on Process Chemistry [ISPC 2011]

Kyoto International Conference Center
Aug 10 (Wed) - 12 (Fri), 2011
Chairperson of ISPC 2011 Hironao Sajiki (Gifu Pharm. Univ.)

<Keynote Lecture>

     【August 11 (Thur.)】

  1. Development of Sustainable Manufacturing Processes: A Transaminase-based Synthesis of Sitagliptin
    David L. Hughes (Merck, USA) : speaker changed from Skip Volante (Merck, USA)
    Chair: Ichiro Shinkai (Consultant, Japan)

  2. Rh/Ru Dual Catalyst for the Tandem Hydroformylation/Hydrogenation Reaction
    Kyoko Nozaki (Univ. of Tokyo, Japan)
    Chair: Toshiaki Mase (Meiji, Japan)

  3. Catalytic Shortcuts Enable Severe Carbon Footprint Reductions in the Production of Chiral Intermediates and API's
    Andre H. M. de Vries (DSM Pharmaceutical Products, The Netherlands)
    Chair: Toshihisa Kato (Ajinomoto, Japan)

  4. Process Development of Eribulin Mesylate (HALAVEN(tm))
    Katsuya Tagami (Eisai, Japan)
    Chair: Yoshiharu Iwabuchi (Tohoku Univ., Japan)

  5. Molecular complexity vs. cost, applications to the synthesis of gamma amino acids
    Tamim Braish (Pfizer, USA)
    Chair: Takahiko Akiyama (Gakushuin Univ., Japan)

  6. Practical Catalytic Asymmetric Synthesis of Drug Candidates
    Masakatsu Shibasaki (The Microbial Chemistry Research Foundation, Japan)
    Chair: Naotsuka Hikage (Daiichi Sankyo, Japan)

    【August 12 (Fri)】

  7. Design of New, Efficient, Green Catalytic Reactions Based on Pincer Complexes
    David Milstein (The Weizmann Institute of Science, Israel)
    Chair: Kin-ichi Tadano (Keio Univ., Japan)

  8. New Developments of Organyl Zinc Reagents for Cross- Couplings Reactions
    Joachim Schmidt-Leithoff (BASF, USA)
    Chair: Hidetsura Cho (Tohoku Univ., Japan)

  9. Catalytic C-H Bond Functionalization of Heterocycles for the C-C and C-N Bond Formation
    Sukbok Chang (KAIST, Korea)
    Chair: Kozo Shishido (Univ. of Tokushima, Japan)

  10. Development of a new chemical class of insecticide, flubendiamide, and its process chemistry
    Kenji Tsubata (Nihon Nohyaku, Japan)
    Chair: Mitsuru Shindo (Kyushu Univ., Japan)

  11. A Case Study on Rapid Development and Scale-up to Manufacture Kilogram Quantities
    Donald Hou (China Gateway Pharmaceutical Development, China)
    Chair: Minoru Okada (Astellas, Japan)

  12. Journeys towards Simplicity: Case Studies in Process Chemistry
    Tony Y. Zhang (Eli Lilly, China)
    Chair: Masahiro Kato (Chugai, Japan)

  13. Can Flow Chemistry Help?
    Steven Ley (Cambridge Univ., UK)
    Chair: Takayuki Shioiri (Nagoya City Univ., Japan)

URL: http://www.chemicaldaily.co.jp/ent/ispc2011/index.html

This symposium came to an end with great success by 916 people participating. Thank you very much for a lot of cooperation of participant. All the programs have ended for ISPC2011. We hope to see you again at the next ISPC2015.

■Website>>    ■JSPC Award for Excellence 2011>>   ■Photo Gallery>>


中止になりました
日本薬学会第131年会シンポジウム:プロセス化学的な創薬 Process Chemistry Directed toward Drug Discovery

日本薬学会第131年会シンポジウムにて「プロセス化学的な創薬 Process Chemistry Directed toward Drug Discovery」が開催されます。

シンポジウムタイトル: プロセス化学的な創薬 
             Process Chemistry Directed toward Drug Discovery

日時:2011年3月30日(水)9:30〜12:30
場所:静岡グランシップ(JR東静岡)
オーガナイザー:新藤 充(九州大学)鴻池 敏郎(塩野義製薬)

<講演プログラム>

  1. 経口カルバペネム テビペネムピボキシル(TBPM-PI)のプロセス開発
    阿部 隆夫(明治製菓医薬研)

  2. 緑内障治療薬タフルプロストの創製 -フッ素を鍵とする新薬開発-
    松村 靖(旭硝子有機合成研)

  3. 2-シアノエトキシメチル保護基を用いたRNA合成法の開発と長鎖RNA合成への応用  
    北川 英俊(日本新薬東部創薬研)

  4. カテプシンK阻害剤Relacatibのプロセス開発 
    松橋 速生(グラクソスミ スクライン化学開発部)

  5. 不均一系白金族触媒の新しい機能開発とプロセス化学的応用
    佐治木 弘尚(岐阜薬大)

年会参加登録が必要:日本薬学会年会HPより、一般(予約)\9000
情報交換会(懇親会): 13:00〜14:30
場所:ブランオーシャン(JR清水駅から200m、清水テルサ8階)
申込み方法:(予約)\3000
下記excelファイルに必要事項を記入し、オーガナイザー宛にメール送付をお願い致します。
(連絡先はexcelファイル内参照のこと)
情報交換会申込用excelファイル(21kb)


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2010年

盛況御礼
2010 Winter Symposium

2010年12月3日(金)
愛知県産業労働センターウインクあいち 大ホール
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38
世話人:佐治木 弘尚(岐阜薬科大学)、加々良 耕二 (大原薬品工業)

<招待講演>

  1. 「降圧剤中間体ホモシスチンの工業化検討」
    竹原 潤(エーピーアイコーポレーション)
    座長:本多 裕(味の素)

  2. 「半合成アミノ配糖体抗生物質の世界初の工業化」
    味戸 慶一(明治製菓)
    座長:鴻池 敏郎(塩野義製薬)

  3. 「クリーン有機合成を実現する水中機能性固定化遷移金属触媒」
    魚住 泰広(分子科学研究所)
    座長:赤井 周司(静岡県大薬)

  4. 「プロセス化学の興隆を志向して」
    塩入 孝之(日本プロセス化学会名誉会長・名城大)
    座長:富岡 清(同女大薬)

<JSPC優秀賞受賞講演>

  1. 「AZADO酸化の工業化検討−実機テスト製造による検証−」
    福屋 俊輔、半田 道玄、坂田 賢哉、古田島博之、大谷 基(日産化学工業)

  2. 「オリゴRNA合成用新規ホスホロアミダイトモノマーの開発」
    前田 博文、藤井 章雄、満田 勝(カネカ)

  3. 「抗結核薬R207910の触媒的不斉合成」
    嵯峨 裕、元木 理絵、槇野 早恵、清水 洋平、金井 求、柴崎 正勝(東大院薬)

シンポジウム338名、情報交換会182名のご参加ありがとうございました。


盛況御礼
2010 Summer Symposium

2010年7月15,16日(木,金)
タワーホール船堀 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目1−1
世話人:只野 金一(慶応大・理工)瀬戸 浄智(日産化学)

<講演内容>

T 不斉炭素―炭素結合形成反応の現状と今後の展望
【不斉酸化、不斉還元に続く工業化可能な不斉合成技術の最先端】

  1. 「ハードアニオン共役1価銅触媒を用いた不斉CC結合形成反応」
    金井 求(東大院薬)
    座長:佐治木 弘尚(岐阜薬大)

  2. 「短寿命キラルエノラートの化学:アミノ酸および乳酸を用いる4置換炭素含有複素環の簡便不斉合成」
    川端 猛夫(京大化研)
    座長:鴻池 敏郎(塩野義製薬)

  3. 「二核Rh(II)錯体を用いる触媒的不斉環形成反応 」
    橋本 俊一(北大院薬)
    座長:富岡 清(同女大薬)

  4. 「二重活性化型不斉触媒による炭素−炭素結合生成反応」
    笹井 宏明(阪大産研)
    座長:田辺 陽(関学大理工)

U スケールアップにおける安全と品質の確保
  【プロセス化学における反応を安全と品質の視点から捉える】

  1. 「酸化反応における製造プロセスの安全性と品質確保」
    高橋 泰裕(日産化学工業梶j
    座長:間瀬 敏明(明治製菓)

  2. 「マイクロ空間を用いたニトロ化合物に代表される高反応性化合物の生成と転換」
    太田 俊彦(日油)
    座長:満田 勝(カネカ)

  3. 「高生理活性物質に対する安全確保(ラボ環境に於いて)」
    長澤 秀行(ダルトン)
    座長:左右田 茂(エーザイ)

  4. 「スケールアップにおける化学プロセスの安全評価技術「Safety Evaluation in the Scale Up of Chemical Process」 」
    国頭 庸一(三菱化学)
    座長:大島 正裕(田辺三菱製薬)

  5. 「自動化機器(LA)・リアルタイム工程分析(PAT)活用の実際」
    海野 知宏(塩野義製薬)
    座長:田中 巧(和光純薬)

  6. 「不純物の管理法とプロセス設計の考え方」
    長岡 寛明(長崎国際大)
    座長:只野 金一(慶大理工)

V 分離技術会との交流講演

  1. 「化学プラントにおける安全性評価手法の分析的視点-安全と品質を目指して」
    角田 浩
    (東洋エンジニアリング)
    座長:加々良 耕二(大原薬品)

ご参加ご討論に感謝します。

■2010JSPC優秀賞>>

盛況御礼
日本薬学会第130年会シンポジウムS-35
「プロセス化学の現場」 The Industrial Aspects of Process Chemistry

2010年3月29日(月)午前9時-12時
岡山大学津島キャンパス
T-B会場一般教育棟A棟2階 A21
オーガナイザー:横山 祐作、生中 雅也

<講演プログラム>

  1. 「位置選択的エナミン交換反応を利用するヘテロ環化合物の実用的合成法」
    大東 篤(アステラス製薬合成技術研)

  2. 「リウマチ治療薬を目指したMX-68のプロセス開発」
    丸山 典昭(中外製薬)

  3. 「遷移金属クロスカップリング反応を用いた二環性DPP-4阻害薬の効率的合成法の開発」
    瀬良 美佐代(武田薬品工業)

  4. 「微生物酵素を利用した有用糖類の生産」
    岡本 岩夫(林原生化研)


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The Japanese Society for Process Chemistry