2009年6月1日(月)〜2日(火)
京都テルサ
《一日目》
座長:石井 康敬(関大化学生命工)
「精密酸塩基触媒を用いる官能基炭素分子の高度分子変換反応の開拓」
丸岡 啓二(京大院理)
「オリゴアレーンを骨格とする人工酵素型触媒の開発研究」
眞鍋 敬(静岡県立大薬)
「パラジウム触媒によるγ選択的立体特異的アリルーアリールカップリング」
澤村 正也(北大院理)
「高度分子変換を指向したキラル金属アルコキシド触媒の開発」
柳澤 章(千葉大院理)
「パラジウム?銅触媒を用いるビス(アルコキシカルボニル)化反応の新展開」
宇梶 裕(金沢大院自然科学)
座長:野崎 京子(東大院工)
「共役イミン誘導体を活用する新規合成反応」
清水 真(三重大院工)
「新型光学活性シッフ塩基配位子の開発と触媒的不斉合成への適用」
林 昌彦(神戸大院理)
「キラルブレンステッド酸触媒を用いた不斉合成反応」
秋山 隆彦(学習院大理)
「「速かろう,安かろう,良かろう」のプロセス化学を指向した縮合反応」
田辺 陽(関学院理)
「有機オキシドを触媒とした直接的アルドール関連反応の開発」
中島 誠(熊大院医薬)
座長:富岡 清(京大院薬)
「キラルリレーに基づくドミノ効果を活用したオリゴベンズアミドのらせん不斉制御」
神川 憲(阪府大院理)
「MA法を活用したラセミアルコール、カルボン酸の速度論的光学分割」
椎名 勇(東理大理)
「環境低負荷型炭素?水素結合のハロゲン化の新手法」
垣内 史敏(慶大理工)
「エポキシドと二酸化炭素の共重合のための高効率触媒の開発」
野崎 京子(東大院工)
「一酸化炭素の有機分子への新導入手法」
柳 日馨(阪府大院理)
「遷移金属触媒を用いる炭素?炭素不飽和結合へのアルキル基導入反応」
神戸 宣明(阪大院工)
《二日目》
座長:野崎 京子(東大院工)
「シアノボランの炭素?炭素多重結合への付加反応を機軸とする新分子変換」
杉野目 道紀(京大院工)
「アミノ有機/MOR系触媒を用いる水素移動の制御と有機合成」
斎藤 進(名大高等研究院・名大院理)
「ホルムアルデヒドの触媒的新規化学変換法の開発」
森本 積(奈良先端大物質)
「飽和および不飽和炭素分子の炭素?水素結合の高度酸化手法の開発」
石井 康敬(関西大先端機構) 大洞 康嗣(関西大化学生命工)
「触媒的炭素?炭素結合切断を経る高度分子変換法の開発」
西村 貴洋(京大院理)
座長:富岡 清(京大院薬)
「炭素?炭素および炭素?水素結合切断を鍵とする高度分子変換反応の開発」
近藤 輝幸(京大先端医工)
「レニウム触媒によるC?H結合活性化を基盤とする高度分子変換」
高井 和彦(岡山大院自然)
「アルキンのヒドロアリール化反応を利用する高度分子変換プロセスの開発」
北村 二雄(佐賀大理工)
「脂肪族および芳香族化合物の触媒的水酸化反応の開発」
伊東 忍(阪大院工)
「芳香族アセチレンの新合成プロセスとその応用」
大寺 純蔵(岡山理大工)
座長:丸岡 啓二(京大院理)
「不斉共役付加反応の連続化を基盤とする高度分子変換反応の開拓 リチウムアミドを求核剤とするアミノリチオ化-カルボリチオ化」
富岡 清(京大院薬)
「アルケンへの高度なラジカル重合反応制御」
上垣外 正己(名大院工)
「CH結合での触媒的カップリング反応によるヘテロ芳香族π電子系の構築」
森 敦紀(神大院工)
「カルベン活性種を経由する触媒的異性化反応」
大江 浩一(京大院工)
o-シリルおよびo-ボリルフェニルメタル化合物の合成と反応
河内 敦(広大院理) |